カリタスジャパンでは、「We are Caritas」をテーマに、新型コロナウイルスの影響で、生活に困窮している方々のために、複数の団体を通じて支援を行っています(8月末日時点で34の団体を支援中)。
このたび、コロナ禍で困窮する人々と共に歩むために「新型コロナ 第2回支援報告会」をオンラインで実施いたします。
詳細はこちらをご確認ください。
カテゴリー: お知らせ
すべてのいのちを守るための月間にあたり、お読みになってはいかがでしょうか?小教区やグループでの分かち合いにも良いと思います。
こちらに掲載されています。
国際パックス・クリスティカトリック非暴力イニシャティブは、教皇フランシスコの呼びかけ「すべてのいのちを守る月間」(9月1日から10月4日)にあわせて、特に9月21日-国連世界平和デーから10月2日―世界非暴力の日―ガンジーの誕生日―までを「非暴力の旬間」(Season of Nonviolence)として覚え、各共同体でこちらの祈りを深め、わかちあうことを提案していています。
それぞれの共同体でご参考になさり、祈りと分かち合いの時をお過ごしください。
昨年2019年11月、「すべてのいのちを守るため」をテーマに教皇フランシスコが来日し、 核兵器廃絶、移民、難民、地球環境などの課題に対して、様々な平和と和解のメッセージを発信しました。この教皇フランシスコのメッセージを今一度かみしめ、現代世界における様々な課題への学びを通して、和解の道を探究するために本シンポジウムを開催します。「誰一人取り残さない」というすべての人が安心して生きていける平和で包摂的なグローバル社会に向けて、私たちに求められる思考と行動とはどのようなものなのか。 コロナ禍の新たな時代における和解のあり方を、宗教者、研究者、市民社会、学生など 様々な視点から話し合いたいと思います。
詳細はこちらをご覧ください。
社会司牧デスクからのお知らせ 8月号を発行いたしました。ダウンロードしてご覧ください。
日本カトリック正義と平和協議会のYouTubeで配信中の、「コロナの時代と福音」に白浜満司教が登場しました。
このパンデミックの時代にわたしたちはどの方向を向いて生きていくべきか、考えるための示唆が含まれたお話です。
https://youtu.be/P7kTKXGib9k ←こちらをクリック
一杯の愛のお米プロジェクト報告
広島教区内では細江教会が中心となって行っておられた、ベトナム人の方々のための生活支援「一杯の愛のお米プロジェクト」の報告が届きました。
ご協力いただいた小教区等にも送られているものを、こちらに掲載いたします。
毎年夏に行っている日韓のカトリック教会の脱原発共同企画 「韓日脱核巡礼と懇談会」も第6回目を迎えました。ことしは、新型コロナウイルスの世界的蔓延のなか、韓国とオンライン接続をして開催することにいたしました。部分参加も可能とのことです。詳細は下記リンクをご覧ください。
ソウルで新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあり、韓国側の予定が延期となりました。日本側の予定のみ行われます。