日本国籍や在留資格の有無にかかわりなく、日本人も外国人もすべての人たちにとって住みやすい社会となるために、「外国人住民基本法」の必要性と意義について学び合う連続セミナーです。各テーマについて、講師から具体的な事例を上げながら、わかりやすく「現在の問題点」をお話していただきます。詳細は下記チラシをごらんください。
カテゴリー: J-CaRM
J-CaRM主催のオンラインセミナーのお知らせです。
日時:2021年7月31日(土)14:00~16:00
2021年3月に名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性のウィシュマさんをはじめ多くの外国人の死を生み出した入管収容制度の実態、難民認定制度の課題など現行の法制度の問題点、廃案になった改定入管法案の危険性、そして今後、私たちがめざす真の「法改正」の方向について、弁護士の駒井知会さんのお話をうかがい、当事者の証言を聴き、一緒に考えます。
詳細はこちらをご覧ください。
社会司牧担当からのお知らせが発行されました。お読みください。また、皆さまからの情報もお待ちしております。
2021年度の連続セミナー(全12回)は、教皇フランシスコの新回勅『Fratelli Tutti』(フラテッリ・トゥッティ)を学びます。通年、オンライン(Zoom)での開催になります。詳細はこちらをご覧ください。
平和の使徒推進本部社会司牧担当からのお知らせです。
下記よりダウンロードしてご覧ください。
J-CaRM主催のセミナーが4月25日にオンラインで行われます。
【以下案内より抜粋】
2019年11月25日、訪日中のローマ教皇が、東京カテドラル聖マリア大聖堂にて行われた「青年との集い」において、日本にいる難民を含む青年の方々に対して講話を提供し、「友情を広げ、日本へ逃れてきた人たちをより受入れることをお願いしたい」として、日本での難民受け入れを訴えました。
あれから約1年半、日本の状況はどのように変化したでしょうか。
2021年2月19日、入管法改定案が閣議決定され、4月中には国会での審議が始まるとされています。今一度、ローマ教皇のメッセージを振りかえり、これからの日本のありようを一緒に考えてみませんか。
詳細はこちらをご覧ください。
社会司牧デスクからのお知らせ4月号が発行されました。下記ダウンロードしてお読みください。
日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)では、2月27日(土)にベトナム人技能実習生の方から労働に関する相談を受け付ける緊急ホットラインを開催いたします。弁護士や労働問題専門家の方に、ベトナム語と日本語で、無料で相談ができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
教会に行くときの感染症対策についての多言語資料サイトのリンクをいただきました。
上智大学理工学部高岡研究室のMedical Inclusion Projectのサイトです。掲示用資料もあります。各小教区でご参考になさってください。
https://www.medical-inclusion.academy/ipgjp